たいち君のオススメ本棚

水丸さんと散歩



a0144096_16392630.jpg 東京美女散歩 文・絵:安西水丸 講談社刊 2,100円(税別)

2007年2月号より「小説現代」で隔月連載されていた「東京美女図散歩」の全44回を完全収録。
安西さん自ら歩いて見て、聞いて、感じた東京。東京のど真ん中、赤坂生まれの安西さんならではの視点が随所に感じられるエッセイ集です。唯一無二のちょいゆる、そしてニヒルでシニカルなイラストレーションも必見。
2014年3月に急逝されてもう1年が過ぎました。


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# by ybooks | 2015-04-09 16:55 | 本の紹介

福岡から

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手の間 vol.13 手の間刊 1,000円+税
特集 washoku 21世紀の基本食
washoku1 料理をつくる基本のこころ
檜山塾に学ぶ十一の教え

washoku2 地域の食を食べる、伝える。
地の者が地のモノを地の人に届ける試み〜 食・地の座
版画家・岩田健三郎さんインタビュー
共に生きる、共に食べる
漬物とぬか釜ご飯「おいしい」の力を信じてみる
いやしんぼの食卓 丹波篠山の四季を食べる
全国いただきもの記録 お互いの人生にそっと寄り添う時間
そこに弁当があれば
手から手へ〜 未来に、誰となにを食べたいか

washoku3 和食器と食卓の風景
食器とデザイン 城谷耕生さんインタビュー 刈水庵にて
異国の和食器 イタリアにて〜旅する土鍋が紡ぐ豊かでおいしい人生
異国の和食器 アメリカにて〜コロラドの風土を映し日本美を醸す皿と片口

washoku4 食品流通と今日のごはん
和食の未来予想図はビッグデータが描く! 現代の家庭料理の生まれ方
山川朝賢さんインタビュー これからの食品流通と暮らしの食卓 
この人のごはんが食べたい てのぎ 土井雅生さん 茜屋 大山真理子さん
主食を見直しませんか? お米はおトクだ!
特集まとめ 和食とは、一汁三菜の形


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# by ybooks | 2015-03-25 13:51 | 本の紹介

ドント・ウォーリィ

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オカザキ・ジャーナル 岡崎京子著 平凡社 1,600円+税

オカザキ史上、「伝説」の二大連載エッセイ、ついに単行本化!
「週間オカザキ・ジャーナル」(全68回/『朝日ジャーナル』91〜92年)、宗教人類学者:植島啓司との往復書簡『コトバのカタログ』(『広告批評』92〜93年)を完全収録。
軽くて甘くて少しだけ切ないオカザキ・ワールドの真髄と、私たちのいま。カラーページ多数。解説=古市憲寿「キタイとキボウの時代は終わっても」



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# by ybooks | 2015-03-22 14:54

浜田真理子さんの『胸の小箱』と一緒に、「本の雑誌社」の本が入荷しました


a0144096_14325170.jpg 胸の小箱 浜田真理子著 1,600円+税

ご存知、真理子さんの著書、遅ればせながら入荷しました。
今回は真理子さんに「本の雑誌社」との仲介の労までとって頂きました。有難うございます。
WEB版のときには拾い読みをしていたのですが、まとまって読めるのは嬉しいです。
タワーレコードで初めて真理子さんの唄を試聴してゾクゾクッとしたころを思い出しました。



a0144096_17252482.jpg 果てしない本の話 岡本 仁著 1,500円+税

片岡義男『ロンサム・カウボーイ』から始まり、画家・猪熊弦一郎の回顧録や、二十世紀を代表するデザイナーであるイームズ、柳宗理らの作品集へ。本から本へと連想形式で自在につながっていく文章は、辣腕編集者ならではの編集感覚と遊び心にあふれた独自のスタイルで、これまでにない読み心地です。デザイン書、青春小説、写真集、食の本等々、次々に登場するあの本この本が新たな魅力を持って迫ってきます。(本の雑誌社)



a0144096_1533153.jpg クロ日記 沢野ひとし 1,300円+税

いつもいてくれた君へ

ある日、沢野家にやってきたラブラドールレトリバー。イタズラ好きのその犬はクロと名付けられ、家族の心をつないでくれた。
クロと過ごしたかけがえのない15年をイラストとエッセイで綴った愛犬絵日記。(本の雑誌社)




a0144096_1534949.jpg 謎の独立国家ソマリランド 高野秀行著 2,200円+税

終わりなきない線が続き、無数の武装勢力や海賊が跋扈する「崩壊国家」ソマリア。その中に、独自に武装解除し数十年平和に暮らしている独立国家があるという。
果たしてそんな国が本当に存在しえるのか?
事実を確かめるため、著者は誰も試みたことのない方法で世界一危険なエリアに飛び込んだ―。
世界を揺るがす衝撃のルポルタージュ、ここに登場!(本の雑誌社)



a0144096_154451.jpg ROADSIDE BOOKS 都築響一著 2,000円+税

こころがかゆいときに読んでください

たくさん読むから偉いんじゃない

速く読むから賢いんじゃない

―80冊の本、80とおりの転がりかた (本の雑誌社)



a0144096_1542310.jpg 捨てる女 内澤旬子著 1,600円+税

突然あたしは何もない部屋に住みたくなった。

『身体のいいなり』の次は“気持ちのいいなり”となった著者が、生活道具や家具などから自ら長年蒐集してきたお宝本や書き続けてきたイラストまで大放出する捨て暮らしエッセイ。「本の雑誌」大好評連載「黒豚革の手帖」、単行本化。(本の雑誌社)




弱小書店に暖かい言葉をかけてくださる営業・浜田さんに深謝。
今回送ってくださった本は著者のサイン本です。

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# by ybooks | 2015-03-15 15:04 | 本の紹介

松井邦雄さんの本



a0144096_138317.jpg・・・歌が手引きして、不思議な内面旅行へと導いていく。・・・このように歌を語ることができた人は二人といない。
                            「編者のことば」より

ル・アーヴルの波止場で 
二十世紀歌謡・映画・ノスタルヒア・港町
松井邦雄著 池内紀編 龜鳴屋刊 3,200円+税




a0144096_1321582.jpg美文といえば三島由紀夫を連想する人は、松井邦雄のこの浪漫劇画的美文に驚愕するだろう。     五木寛之 

松井さんは船が好きだった。ワルツが好きだった。燕が好きだった。つまり、ところ定まらず、流れ流れて、なお流れていくものが好きだった。              久世光彦



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132ミリ×191ミリ
上製 糸かがり カバー
本文総四三二頁
限定四九六部
装画 井上陽子
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# by ybooks | 2015-03-06 13:35 | 本の紹介

このくにの未来について考える

 a0144096_936675.jpg高知県の山のてっぺんに暮らす、布作家早川ユミさんの新しい本が届きました。
山のてっぺん谷相の棚田に小さな果樹園とちいさい畑をつくり、自給自足の暮らしを営んで16年。「つくること」を大切に考えるユミさんの暮らしぶりは、改めて「衣食住」の中の本当に大切なものは何かと読者に問いかけます。


a0144096_9365159.jpg種まきびとの絵日記 はるなつあきふゆ 早川ユミ著  地球丸刊 1,500円+税
高知新聞で連載された「種まきびとの谷相暮らし」の約3年分を加筆して1冊にまとめられています。

まもなくユミさんのサイン本も到着予定です。



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丸めがねの形をした金属製のしおり。
文庫本に収まるサイズで、メガネのつる側を本の内側に入れて使えば、滑って落ちにくいデザインになっています。
めがねのしおりはブラックの他にゴールドとシルバーが揃っています。

a0144096_9505236.jpgブラック:ステンレス製(黒焼付け塗装)702円(税込)
ゴールド:真鍮(金メッキ)756円(税込)
シルバー:真鍮(ニッケルメッキ)756円(税込)
サイズは共通で 幅118×縦52×厚み0.3㎜

「六月さん」はめがねのつるにチェーンを付けてペンダントとして使います。
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# by ybooks | 2015-03-04 10:38 | 本の紹介

片岡義男さん



晶文社から、片岡義男さんの本がほぼ40年ぶりに復刊されました。
それにあわせて小さなコーナーを作りました。いまだ入荷待ちの本もありますが、
見切り発車をしています。


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10セントの意識革命 装丁:平野甲賀 晶文社刊 1,800円+税

ぼくのアメリカは、10セントのコミック・ブックだった。そして、ロックン・ロール、ハードボイルド小説、カウボーイ映画。50年代アメリカに渦まいた、安くてワクワクする夢と共に育った著者が、体験としてのアメリカを描いた評論集。私たちの意識革命の源泉を探りあてる、若者たちのための文化論。



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町からはじめて、旅へ 装丁:平野甲賀 晶文社刊 1,600円+税

ぼくの本の読みかた、映画のみかた、食べかた。そしてアタマとカラダを取り戻すための旅―アメリカ西海岸へ、日本の田舎へ、もちろんハワイへ。魂と肉体の自由なトータリティを求めて飛びつづける、東京のはぐれ鳥・片岡義男のハードな魅力溢れるエッセイ集。



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ロンサム・カウボーイ 装丁:平野甲賀 晶文社刊 1,600円+税

夢みたいなカウボーイなんて、もうどこにもいない。でも、自分ひとりの心と体で新しい伝説をつくりだす男たちはいる。長距離トラックの運転手、巡業歌手、サーカス芸人、ハスラーなど、現代アメリカに生きる〈さびしきカウボーイ〉たちの日々を、この上なく官能的な物語として描きだす連作小説集。



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ミッキーは谷中で六時三十分 講談社刊 1,700円+税

谷中、高円寺、祖師谷大蔵、三軒茶屋、経堂、下北沢、吉祥寺、渋谷・・・・・・東京の街を舞台に、記憶と言葉、男と女を描いた魅惑の7編。
今こそ片岡義男を読むべき時であることを印象づける、鮮やかに研ぎ澄まされた作品集。



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歌謡曲が聴こえる 新潮社刊 760円+税

〈あの夏の終わり、竹芝桟橋でふと聴いた女性の歌声。その曲は僕の内部にとどまった。良く出来た歌謡曲が持っている棘の一本が、僕に初めて突き刺さった・・・・・〉こまどり姉妹、並木路子、フランク永井、ナンシー梅木、田端義夫、美空ひばり・・・・・思い出の歌手とあのヒット曲、そして、終戦から高度成長期への日本の姿。心に刻まれてきた歌謡曲をいま再び聴きこみ、名手が透明感あふれる文体で「戦後の横
             顔」を浮かび上がらせる。
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# by ybooks | 2015-02-21 16:35 | 本の紹介

旅の話

アパートの鍵も自転車の鍵も掛けずに、まるで近所の商店街へ切れた茶菓子でも買いに行くみたいに、若き美術家、佐藤貢の旅が大阪の南港から始まった。
中国からパキスタンを通ってインドまで、自らを振り返り、深く問いながらの旅が始まる。

―マニ車の「キ--ン」と響く音が、静まり返ったこの町に響き渡るようで心地よく、僕は深い瞑想へと自然に導かれていった。そして、この世に起こる全ての出来事が偶然ではなく必然で、何もかもが自分に対してのメッセージなのだと思えてきた。―

読み始めたら、引き込まれて本を放せなくなってしまった。一気読み必死。
後編が待ち遠しい本です。


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                     旅行記[前篇]  
         佐藤 貢著  iTohen PRESS刊  1,000円(本体価格)
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# by ybooks | 2015-02-12 20:05 | 本の紹介

ささやかな日々に

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青/AOさんが星ヶ丘洋裁学校の台所で2011年9月から1年間に亘って開催した料理教室のレシピ集。9月から翌年の10月まで12ヶ月、月ごとに4レシピ、全部で48のレシピの記録。そして、そのレシピの生まれた日のてんやわんやの様子が青/AOさんのレポートと玉井恵美子さんの写真で紹介されています。
尚、料理はイラストレーターのイケダユーコさんが描いています。
巻末の青/AOさんが書いた、ご自分の活動のことや、考えていることをまとめたエッセイも楽しみ。

My Dining  青/AO著  ブックロア刊

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ようやくBOKLOREさんとのお付き合いが始まりました。
現在、「朝のはじまり」、「八月の水3」、「貝殻となり」、「九月の朝顔」、「月のスープ」、「water hole memo」、「Fantastic Something」が入荷しています。今後も新刊が出版され次第入荷の予定です。
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# by ybooks | 2015-02-10 20:40 | 本の紹介

食器選びの新定番

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わたしの器 あなたの器  高橋みどり著 KADOKAWA刊

―器と料理は切り離せないもの。・・・・・(中略)・・・・・自分の好物、よく食べる料理を頭に思い浮かべて、それに見合った器の形状や大きさを考える。そして自分の好きな風合いや色を選べば、それがあなたに必要な器なのです。―

“器好きは食いしん坊”を自認する著者がいつもの料理を「好き」な器にのせて紹介してくれます。
片口や鉢などの器や、それらにもられた料理にまつわる話は、そのまま著者の暮し方、生き方そのもの。食器を選ぶということは自分の生活、暮しに向き合うことだと教えてくれます。


高橋家の定番料理のレシピと、器の口径と高さが記載れているのは親切。

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# by ybooks | 2015-02-08 12:31 | 本の紹介

新思想誌創刊!

うーん・・・・・もうずいぶんこのブログは更新されていません。あれこれ言い訳を考えてみたんだけれど、どれ程も理由があるわけでなく、ただ怠けていただけなので心を入れかえ、定期的に更新することにしました。
よろしくお願いします。


で、ひさしぶりに紹介するのは、新しい雑誌 『nyx(ニュクス)』創刊号

キャッチコピーは「書物を、教養を、その手に!」「いま知性と向き合う」。難しい、と言われることは承知。
なんでも易しくすればいいのか?最近の日本の若者は本当に駄目?こんなにも若い知性は煌めいていた。
斜め読みするだけでもいい。わからなくてもいい。高みに手を伸ばそうとする論稿の数々に触れるだけでわいてくる未来への勇気。「難解な書物に触れる」楽しみを、今、ここに!

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第1特集
<エコノミー>概念の思想史
―アリストテレスからピケティへ
第2特集
現代ラカン派の理論展開


特集をみても随分難しそうなんだけど、すこし背伸びをして読んでみてください。






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# by ybooks | 2015-02-06 20:55 | 本の紹介

パンを焼く


                      はからない
                      こねない
                      まるめない

             *世界一自由で簡単なパンのつくりかた*
             根岸ひとみ著 ぶなのもり刊 1,000円(本体)

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多くの方が手に取って下さる「はからない こねない まるめない」が気になってページを捲ってみると、あっ これなら私にもできそうだと思うくらい工程が少ない、チャレンジしてみよう。しかし本当にこんなに簡単にパンが焼けるんだろうか?
というわけで

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レシピにしたがって、強力粉、薄力粉、ドライイースト、砂糖、塩、オリーブオイルを入れて混ぜる。粉や砂糖などの分量は決まっているけど、水の分量は生地の様子をみながら慎重に加える。



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                 翌朝、ボールの中をのぞくと発酵が
                 うまくいったようで3倍近くに膨らん
                 でいる。
   


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                        生地を広げる



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                       包丁で切り分ける



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                 朝の台所にパンのおいしい匂い。



       上出来上出来、始めてでも美味しいパンが簡単に焼けるんだ。
       「はからない こねない まるめない」をお試しください。
       そして是非、料理本の棚の中の1冊に加えてください。





       
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# by ybooks | 2014-04-15 17:24 | 本の紹介

春のたより


桜の花が咲くのにあわせたように金沢から 『そらあるき Vol.15』が到着しました。
近いようでなかなかに遠い金沢の街を、「金沢そらあるきマップ」を読みつつ回遊してるつもりになる。
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昨年京都一乗寺の「天然酵母パンの屋 こせちゃ」のご主人からいただいた、いちじくのさし木の内の1本がなんとか活きてくれた。
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こんな具合に大きくなって、美味しいいちじくをたくさん実らせろ!!!
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# by YBOOKS | 2014-04-03 18:04 | 暮し

からだの本のコーナーに新入荷


からだの こえを きく 小池博史著 新潮社刊 1,700円(税別)


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・・・3・11では、もっとも根源的な「自然」(「死」をも含みこんでいる)と向き合うべき人間のあり方が、日本を越え全世界に向けての警告として問われた。私はその「根源的問題」について綴りたいのです。・・・

「戦後、私たちが生きた時代」、「からだの感性」、「現象を読む」と、問題の根源を解き明かし、実体験に基づいた処方箋を著者が提示してくれます。
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# by ybooks | 2014-03-01 14:55 | 本の紹介

一日だけの本まつり

この記事は昨年10月6日 本イベント当日のご案内で書いた記事です。
夕方、一月さんは、ほくほく顔で帰ってきました。なんと、この4年間で
一番の売上げ高だったからです。
お買い上げの皆様どうもありがとう!遠くは滋賀県からおいでの方もあったそうで。
ぜひ今年も第二回目が開催されるといいですね。


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昨夜の雨が嘘のように、秋晴れの天気になりましたね。

今日10月 6日 (土)、 一日だけの本祭りが 松江の殿町 カラコロ工房で開催されます。

一般の皆様が段ボールに一箱づつ入れて出店の「一箱古本市 」です。


うちの店と今井書店さんは、新書コーナーに出店いたします。
一月さんの目線でセレクトした面白い本を探しにお出かけください!
なかなか境港まで来れない方、また常連の皆さん、どうぞこの一日のチャンスをお見逃しなく!
一月さんが慣れぬ手つきでこんな看板を作りました。
この看板を目印に、先ずは立ち読みにお立寄りくださいね。
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# by ybooks | 2013-10-11 15:30

本屋さんの本



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町の本屋さんの本 本屋図鑑
 絵・得地直美 文・本屋図鑑編集部 
 夏葉社刊 1,785円(税込) 

「生活のなかにはいつも本屋さんがある」をコンセプトに、いままでちゃんと取り上げられることの少なかった、町の本屋さんが紹介されています。日本全国の、駅前の、商店街の、島の、小さな町の書店を、すべて得地直美さんの味わい深いイラストで紹介(約70店舗)されています。
本屋図鑑編集部は、47すべての都道府県の本屋さんを取材しています。








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 離島の本屋
朴順梨・著 今井一詞・写真
ころから刊 1,680円(税込)

22の島で「本屋」の灯りをともす人たち

北は礼文島から南は与那国島まで。
誰もが知る小笠原諸島から、地元民だけが知る家島まで―――。
22の島で「本屋」の灯りをともす人たちの物語。
本屋大賞PR誌『LOVE書店!』の人気連載に
未発表作と書下ろし原稿を加えて待望の書籍化!
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# by ybooks | 2013-07-26 11:28 | 本の紹介

まよいながら、ゆれながら



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まよいながら、ゆれながら
中川ちえ・文  馬場わかな・写真  ミルブックス刊 
1,260円(税込)

よりよい未来へつながる道を模索しながら生きる家族の姿


福島で「あんざい果樹園」を営む安齋一家。原発事故によって、それまでの生活を一変せざるを得ない洗濯を強いられました。3.11以降の激動の2年間を、人気エッセイストの中川ちえによる心揺さぶる20篇の物語と、人気写真家の馬場わかなが撮影した豊富な写真(66点)とともに綴りました。一家と家族のように長年交流をしてきた筆者だから描けた、真に迫ったフォトエッセイ。
揺れながら、迷いながらもよりよい未来へつながる道を模索しながら生きる家族の姿に勇気づけられます。
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# by YBOOKS | 2013-07-24 20:19 | 本の紹介

チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド



a0144096_1105927.jpg チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド 思想地図β vol. 4-1
東 浩紀/津田大介/開沼 博/速水健朗/井出 明/新津保建秀 他著 ゲンロク刊 1,470円(税込)

「観光地化する原発事故跡地!」
誰も知らない、あの悲劇の27年後とは――
3.11後に福島で取材を重ねた東浩紀・開沼博・津田大介の3名が、チェリノブイリへの取材を刊行。

 立入禁止区域内、廃墟と化した周辺自治体、そして原子力発電所内部を巡りながら、未だ収束しない事故現場でさまざまな関係者の声を聞きました。写真家・新津保建秀の美しくも緊張感の漲ったグラビアとともに、その現場を仔細にレポートします。
 東浩紀によるツアー手記や開沼博による論考、津田大介によるルポルタージュに加え、観光学者・井出明による世界の「ダークツーリズム」スポットのガイドや、速水健朗による「空想のなかのチェルノブイリ」文化論、ロシア/ウクライナの専門家によるコラムなども充実。
 1986年に起きたレベル7の原発事故から四半世紀。チェルノブイリの「現在」から、日本の「未来」を導き出す一冊です。

 続く思想地図β4-2「福島第一原発観光化計画」と対をなす、思想地図βシリーズの新境地!
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# by ybooks | 2013-07-12 11:40 | 本の紹介

murren Vol.13 入荷しました




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murren vol.13  2013 June
murren編集部刊 525円(税込)

ある山の一日 One Day at The Mountain
夏の終わりに
ある山で書きとめた
一日の記録

                         山へぶらぶらと歩きはじめる。
                         山の花や、馬や牛に出会う。
                         ゆっくりと絵を描いたり、写真を撮ったりする。
                         すれ違った青年や夫婦の人生を想う。
                         雷鳴や雨雲に慌てる。
                         足元が暗くなってきて山行無事終了。



murrenの編集・発行人、若菜晃子さんの新刊『地元菓子』新潮社とんぼの本発売中。
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# by ybooks | 2013-07-11 16:22 | 本の紹介

谷川俊太郎さんの最新刊2冊




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せんはうたう 詩:谷川俊太郎 絵:望月通陽 ゆめある舎刊 1,890円
         発行年月日:2013年4月8日 フランス装・箱付

谷川恵さんがひとりで始めた小さな出版社「ゆめある舎」の記念すべき最初の1冊。

線の奏でる音色。社が紡ぐ音色。
ふたつが心で繋がって歌になるのを感じます。
そこからぷくぷく空想の種が生まれてくるのが楽しくて何度も何度も眺めては目を閉じています。
                                                 皆川明

頁をひらくたび
いろんな風が吹いてくる
知らない遠くへ連れて行かれる
                                                覚和歌子




ミライノコドモ 谷川俊太郎著 岩波書店刊 1,470円(税込)
          発行年月日:2013年6月5日 A5判変型・上製・函入

「明日の予定は分かるが 未来は思い描けない 先立つ者が残す眼に見えぬものを 嬰児は継いでくれるのだろうか」(「冥土の竹藪」)― だが「言葉は今も未来に向かおうとする」(「ルネ」).第一詩集『二十億光年の孤独』から六十余年、休むことなく詩を書き続けてきた詩人の、未発表作品を中心に編んだ最新詩集。
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# by ybooks | 2013-07-10 09:53 | 本の紹介

早川ユミさんの新刊入荷しました




a0144096_1881932.jpg 旅する種まきびと
 早川ユミ著 アノニマ・スタジオ刊 1,575円(税込)

アジアを旅するユミさん。夫婦で。家族で。
旅することは暮らすこと。
旅することは、希望。
旅をするのは、いのちをみつめる時間。
目でみて、足で想う、それが旅の真髄です。
旅びとになって、三十年の月日がすぎようとしていました。混迷を深めるくにをでて、熱帯アジアを旅することでたしかめる、考える、旅。              
                旅のなかで出会った宗教や祈り。そして自給自足的な、農的な自立
                した暮らしがわたしの未来に、ますますひつようになってきました。
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# by YBOOKS | 2013-05-27 18:42 | 本の紹介

雲のうえで


 
a0144096_2016871.jpg雲のうえ 一号から五号
北九州にぎわいづくり懇話会編 西日本新聞社刊 
1,365円(税込)

スターフライヤーの機内誌として作られたんだろうけど、はじめて出会ったのも、それから幾冊か手に取ったのも、旧加茂川沿いの本屋さんの外に置かれた椅子の上。開くと街の喧騒や、生活してる人達の声が聞こえてくるような『雲のうえ』。ホークスの応援がてら「角打ち」をして廻ってみたくなった。その一号から五号までの合本。





 
a0144096_20164872.jpg雲のうえ18号 
北九州にぎわいづくり懇話会刊  フリーペーパー

特集は、北九州未登録文化財第一章(散策マップ付き)。
表紙でデコチャリに乗る丸尾龍一くんや、大迫透さんのセメント彫刻は圧巻。花屋のチャーリーや橋野文男さんのテント絵等々、北九州の魅力的な人々をこれでもかと紹介してくれる、つるやももこさん、牧野伊三夫さん、などスタッフの仕事に脱帽。
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# by ybooks | 2013-04-02 20:18 | 本の紹介

吞べえの本




a0144096_10284473.jpg のんべえ春秋
木村衣有子著 木村半次郎商店刊 1,050円(税込)

酒場小説、木村さん愛用の佐藤玲朗さんがつくる居酒屋コップとワインコップの話、酒飲む本の書評エッセイ(藤木TDC・大竹聡・大竹敏之・山本孝造の各氏の本が取り上げられています。この人選に脱帽。)や、楽ちんつまみの紹介等々、お酒の話に心地よく酔う。
ポテサラのカレンダーのおねえちゃんの話には異議があったり、ひとり酒の難しさに納得したりする。が、‥‥逡巡がありありと映し出される‥‥ や、‥‥傍目には奇矯に映りやしないか‥‥ や、‥‥柔らかい刺が生えた問い‥‥ と続くフレーズはツボだ。
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# by ybooks | 2012-05-31 10:55 | 本の紹介

玄関に




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ギャラリーのYさんから届いた展覧会の封を開けたとたん、目に飛び込んできた天使とも女神ともつかない陶板の絵にひかれ、矢も盾もたまらず買い求めた作品が到着。置く場所を決めかねて、しばらく壁に立てかけて思案していたけれど、ようやく羽山惠さんの陶絵の納まる場所が決まる。玄関の横の小さな壁に飾ることにする。
玄関からの出入りのたびにふと目がいくのでつい見てしまう、出かける前には朝のあわただしさから一息入れて落ち着かせてくれる。帰宅した時には仕事から引きずってきたザワザワした気持ちを緩めてくれるようだ。


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# by ybooks | 2012-05-24 15:34 | 暮し

民藝の担い手




a0144096_17582726.jpg 現代民藝のいまを語るとすれば氏を抜きにしては成り立たないだろう。久野恵一さんの『久野恵一の民藝40年』が「手仕事フォーラム」の機関誌「シルタ」の特別記念号として発刊された。

始めて『もやい工藝』をたずねた日、その日はイタリ―型ピッチャーを弊店に置きたくて、アポイントも取らずお店におじゃました処、ちょうど居合わせた久野氏にお会いし、民藝に対する愛と美への探究心、そしてあふれ出る言葉にたっぷりと浸る贅沢な時間を過ごした。

手仕事フォーラムの10年間の足跡、中井窯や出西窯をはじめとする民藝の作り手たちや盛岡の光原社や鳥取民藝美術館など様々
                              な人々との交流から、現在の民藝の様子が
                              伝わってくる。特別寄稿は松浦弥太郎さん。

                               手仕事フォーラム刊 300円(税込)
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# by ybooks | 2012-05-18 18:57 | 本の紹介

“アルネ”の時間




               “アルネ”のバックナンバーフェア開催中
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創刊号から最終号まで  1・4・6・7・8・9・10・11・12・13・14・16・20・21・22・23・24・25・26・28・29・30の各号は在庫がありますが、小部数しか残っていませんので店頭でのみの販売とさせていただきます。
お買い忘れのバックナンバーがありましたら、当店の雑貨売り場に特設コーナーを設けていますので、お立ち寄りください。
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# by ybooks | 2012-03-24 21:13 | 本の紹介

『暮しの手帖』をバトンにして

思いがけない贈り物が届きました。

米子市長砂に在住の長谷川さんという方がおみえになり、長年購読していらした『暮しの手帖』のバックナンバーをいただきました。
欲しい方がいらしたら差し上げて下さい。と、うれしい言葉もいただきました。

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ありがたく頂戴しました。
長谷川さんのせっかくのご厚意。
ただ本をいただくという一方通行じゃなく、一冊の本を介して人と人がつながる関係が持てないかと考えました。

そこで、『暮しの手帖』のバックナンバーで欲しい一冊があったら、お客様のお手持ちの本と交換することとしました。雑誌でも書籍でも、勿論文庫本でも。誰かに読んでほしい本と読みたい本の交換会を始めました。
一度お店を覗いてみてください。

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# by ybooks | 2012-03-15 22:35 | 本の紹介

花森安治さんの世界を歩く




“くらしとデザイン 『暮しの手帖』花森安治の世界”を島根県立美術館へ訪ねる。
花森さんの表紙原画からカットやロゴのレタリング、書籍の装幀、新聞広告の版下まで、その精力的な活動に出会う。

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『暮しの手帖』は表紙から裏表紙の隅々まで花森さんの美意識に貫かれていたことを改めて知る。

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『暮しの手帳』の表紙裏に書かれた、―これはあなたの手帖です… ではじまる言葉は、創刊から50年以上経たいまでも色褪せない、かみしめたくなる詩です。

そんな花森安治さんの世界の一端を『一月と六月』でもご覧いただこうと、
“暮しの手帖と花森安治と松江”を2階ギャラリーで開催しています。
暮しの手帖社さんのご協力を得て、バックナンバーのいくつかを閲覧して頂けるようお借りしました。特に花森さんが松江の町を取材した「水の町 日本紀行その4 松江」を掲載した75号は必見です。
テーブルと椅子も置きましたので、ゆっくりとごらんください。

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花森安治さんの「花森安治のデザイン」「花森安治の仕事」ほか暮しの手帖社の書籍をセレクト。販売コーナーも併設しています。お買い求めください。

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# by ybooks | 2012-03-11 17:34 | 歩く

表現をする





a0144096_193650.jpg はじめての編集
菅付雅信著 アルテスパブリッシング刊 1,890円(税込)

~21世紀の編集者を志す人たちへ贈る編集のレシピ~
専門的な編集理論や、技法書ではなく、古代の壁画からレディー・ガガのfacebook、マクルーハンからIKEAの取説まで、第一線の編集者が豊富な経験と事例から編集の仕組みと魅力を説き明かす21世紀の編集入門書。

「編集とは企画を立て、人を集め、モノをつくるために、言葉とイメージデザインをアンサンブルすること」





a0144096_19284664.jpg 痕跡本のすすめ
古沢和宏著 太田出版刊 1,365円(税込)

すべての古本好きに贈る、前代未聞の「痕跡本コレクション&楽しみ方入門」!
書き込み、やぶれ、挟み込み。
貼り込み、切り取り、よごれにヤケ。
一冊の古本には、前の持ち主によって刻まれた、無数の「痕跡」が残されています。そんな「痕跡本」は、物語の宝庫。本と人との、誰も知らない秘密がつまっています。本書は、世界初となる「痕跡本」の本。
                   稀代の痕跡本コレクターである筆者が、自身のコレクションを、
                   そこに残された痕跡から読み解いた「物語」とあわせて紹介。
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# by ybooks | 2012-02-27 19:43 | 本の紹介

四月と十月文庫




a0144096_17551162.jpg 装幀のなかの絵
有山達也著 港の人刊 1,260円(税込)

人気グラフィックデザイナー・有山達也の初エッセイ集
雑誌『クウネル』、『雲のうえ』をはじめ、町田康『宿屋めぐり』『東京瓢然』、川上弘美『ざらざら』、高山なおみ『じゃがいも料理』など本の装幀を手がけた、有山達也始めての著作!
創作現場の秘話から、本とは?装幀とは?などを問うデザイン論、アーティストの素顔、プライベートな話まで、彼の頭の、なか心のなかを明かした傑作エッセイ集。
特別寄稿として、雑誌『クウネル』初代編集長岡戸絹江氏が、
                   著者を語った「天使が通る」を収録。
                   デザイナー志望者から、カルチャーに関心を寄せる人、本好き
                   の人、ビジュアルアーツを志す人まで、幅広く楽しめる1冊。






a0144096_18144786.jpg ホロホロチョウのよる
ミロコマチコ著 港の人刊 1,260円(税込)

独特なタッチで描く動植物が人気の画家ミロコマチコが綴る抱腹絶倒の書下ろし画文集。
大阪・東京を中心に活躍する新進気鋭の画家・ミロコマチコの初めての画文集。力強いタッチと独自の色彩で描く動物や植物の数々。こよなく愛するネコの鉄三との、面白くも微笑ましい毎日。本書は、若い世代を中心に人気のミロコマチコが、これまでの創作活動と、大阪と東京を行き来しながら奮闘する日々を綴った爽快エッセイ。近年の作品だけでなく、初期の作品も
                   多数収録。
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# by ybooks | 2012-02-23 18:26 | 本の紹介



一月さんが選ぶ、ぜひ君に読んで欲しい本はコレ・・・
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